2007年12月

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マーメイドカフェでクリスマスコンサートを開催しました。本日のコンサートはオカリナの若月さんとバイオリンの西岡さんがボランティアで演奏してくださいました。(本当にステキな演奏をありがとうございました。)クリスマスソングや冬にちなんだ曲を中心に約1時間の演奏会。会場は70名以上のお客様で満席です。生の演奏をこんなに近くで聞く機会はなかなかないと思います。みなさん、うっとりと聞き入っていました。
また、午後からはメイツ・フレンズの利用者さんのために若月さんがオカリナを演奏してくださり、こちらのコンサートもとっても盛り上がりました。知っている曲を口ずさむ方や立ち上がって身体をゆすりながら聞く方、お礼の挨拶をしっかりと伝えてくださった方もいました。
喫茶店「マーメイドカフェ」での演奏会は(不定期ですが)今後も開催していきたいと思っています。次回は2月頃、お琴と尺八のコンサートを開催する予定です。日時が決まりましたらブログでお知らせしますので楽しみにしていてくださいね。

         お問い合わせは・・・・・豊明福祉会 
                     豊明市沓掛町中川81-2
                     フレンズ内 「マーメイドカフェ」
                     (0562)92-1890   
                     担当 鈴木

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12月18日にメイツ第1作業室とフレンズが合同でクリスマス会を行ないました。ボランティアさんが音楽の演奏をしてくれ、さらに利用者の数名がトナカイの衣装を着けたり、職員がカエルの衣装を着けたりしてとても盛り上がりました。
音楽を楽しんだ後は、マーメイドカフェでケーキとドリンクを楽しみました。メリークリスマス♪

今日は月に一度の料理教室です。今日のテーマは “体脂肪を貯めない夕食”
体脂肪を貯めないコツは、夕食に脂肪を摂りすぎないことです。(わかっちゃいるけど・・・)
揚げ物や、脂身たっぷりのお肉はもちろん、見えない脂としてインスタントルーを使ったシチューやカレーなども脂肪をたっぷり含んでいて危険ですね。カレーやシチューが食べたい時はインスタントを使わず、手作りしましょう。
そんなわけで今日はあっさりと野菜もたっぷり、ヘルシーな夕食メニューです。
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鶏のゴマ蒸し、ジャガイモと鮭フレークの炒め物、小松菜のおろしあえ

ゴマ蒸しは、練り胡麻と醤油、みりんを合わせたものにつけておいた鶏肉と大根を一緒に蒸したもの。油は1滴も使用していません。ジャガイモと鮭は相性ぴったりですね。ガーリックと黒胡麻がポイントです。
味噌汁は0.8%塩分の味噌汁の味を覚えていただきたくて、作ってみました。実際に家庭で作っている味噌汁と比べてどうかな?
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 地域生活支援センターのダンスサークル「ダンス・ダンス・ダンス」のメンバーで12月9日市の文化会館大ホールで行われた市民フェスティバルへ出場しました。本人、保護者、ボランティアさん、講師の先生、スタッフ総勢17名で踊りました。チーム名は「いろいろなメンバーが一緒になって楽しく踊るダンスチーム」にちなんで「ミックス・ド・ライブ」とみんなで名づけました。
 発表曲はドリームズ・カム・トゥルーの「大阪ラバー」です。今年4月から始まったサークルの最初の練習曲として行っていました。しかし、少しずつ練習しているうちに「みんなに見てもらいたい!」といった話が持ち上がり気づけば発表曲に変わっていました。
 講師の先生のご協力で出場が決まるとみんな大喜びで更に練習に力が入りました。フェスティバルが近づくと「おそろいの衣装を作りたい!」との話になり思わずTシャツまで作ってしまいました・・・。
 フェスティバル前日初めての大舞台での練習にみなさん少し緊張されていましたが何度か通しで練習を行ない緊張も少し和らぎました。月に1回の練習の中で何とか前日までに形になった気がしました。
 いよいよ当日を向かえ舞台袖では次だねと緊張しながら出場の機会を待ちました。司会者の紹介で舞台へ上がると緊張はどこか行ってしまいスポットライトのもとでみなさん楽しそうに踊っていました。気づけばあっという間のフェスティバルでした。
 出場後みなさん満足そうに「終ったね!」「楽しかったね。」「また出たいね。」と声を掛け合っていました。機会があればぜひまた出場したいですね。みなさん本当にお疲れ様でした。
 当日たくさんの方に見に来ていただきました。文化会館まで足を運んでいただいた皆さんお忙しい中本当にありがとうございました。

 

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 12月3日 総合福祉会館にて「これからの生活を考えよう!」と題して地域生活支援センター主催の勉強会を開催しました。25名を超える方々に参加していただきました。
 内容は、まず最初に近隣の入所施設のスタッフさんより施設での生活の様子をお話していただきました。その後、ケアホームスタッフさんよりケアホームでの暮らしをお話していただきました。それぞれの生活を伺うことで、似ているところ違ったところをみなさんが確認されていました。 
 その後、障害福祉課の担当職員さんよりお話をいただきました。入所施設ができることは国の政策上難しいといたお話や、生活の場についての今後の福祉計画の状況などお話していただきました。みなさん真剣お話を伺っていました。

 参加者の方からの感想です。
・将来の生活に不安を感じながらもまだまだ先のことと考えてきたがお話を聞き少し身近に感じられた。
・親が元気なうちは一緒に生活しようと考えてきたが親が元気なうちに考えていかないと・・・。
・障がいの軽い方はどちらでも生活できそうだが障がいの重い子どもはちゃんとした支援が受けられるの か心配。
・ケアホームで生活できるようになるにはどう準備をしていったら良いのか?
・会場の他のみなさんはどう思っているのかもっと聞きたかった。
・入所施設ができないことはわかったがどうしてよいのかわからない!
・継続的に考えていかないと・・・。
                           などたくさんのご意見をいただきました。

みなさんにお集まりいただき一緒に考えることが出来たことはまず第1歩だと思います。「これからのどのような生活が良いのか?どんな生活スタイルが合っているのか?」今後意見交換しながら継続的に考えていくことが出来ればと思います。参加していただいた皆さんご協力いただいた皆さんお疲れ様でした。

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